いぬお小話

独身漫画家が楽に生きるための考察を練るブログ

超正常刺激と対策方法【やる気や集中力を奪う】

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ども井上です。

このブログではライフハック、QOL向上の一環として「超正常刺激」について何度も書いてきました。

でもそもそもこの単語、世間一般に認識されてるものではないと思うので、一度記事にしてみようと思いまして。

最近やる気や集中力がない
目標を達成したいのに続かない

って人の背中を押す力くらいになればいいなと思いますので、よろしければ読んでいってください。

超正常刺激とは…

超正常刺激とは端的に言うと

  • 元来自然界には無いもので、生物に対して安易に過剰な反応を起こす刺激

の事です。

ジャンクフード、砂糖やスマホ、SNSメディアなどがこれに該当します。

今回はこれを完全に断とう!って事ではなく、「減らそう」って方向で進めます。

現代社会で完全にこれらを断つのは困難ですし、メリットが多いものもありますので。

何事も、バランスが大事。

超正常刺激の問題点:脳に悪い

先に問題点

  • ドーパミンの反応を狂わせる

これにつきるのではないかと思います。

ドーパミンは「やる気や集中力」に関係している脳内ホルモンなんですが。

超正常刺激にも反応して、分泌されてしまいます。

超正常刺激に慣れてしまうと、人は安易に得られる刺激を求めてしまい、集中すべき時に集中できなくなったり、やる気が必要な時にやる気がでなかったりするわけですね。

社会的な成功…というかなにかを成し遂げるには忍耐力が必要ですが、超正常刺激に慣れすぎてしまうと、忍耐強くコツコツなにかを続けるといった事ができなくなってくるんですねー。怖い。

超正常刺激の具体例

超正常刺激の具体例をざっと揚げます。

  • ジャンクフード全般
    • 砂糖中心の加工食品
    • ハンバーガーやカップラーメンなど
  • PCやスマホ
    • インターネット
    • TVゲーム、SNS、ソーシャルゲーム
  • アルコールやタバコ

こんな感じのやつ。ざっと思いつく一般的なものを揚げましたが、過剰な刺激を与えるものは基本的に超正常刺激の部類に入ると思ってもらって問題ないかと思います。

脳にいい影響があるものもありますが、強すぎると基本的に毒。

まぁ過ぎたるは及ばざるが如し…というやつです。

以上にあげたのは、度が過ぎるとドーパミン反応を狂わせるモノ達です。

もちろんほんの少し程度なら悪影響は少ないので、心配しすぎも禁物。

芸術も超正常刺激?

場合によっては芸術も超正常刺激に当てはまります。残念な事に。

元来自然界にないものですからね。

とはいえ、芸術はメリットも大きいのは確かです。

芸術には「畏敬」という良い感情をもたらしてくれるものが多く、この感情は健康効果が高い事も証明されています。

宇宙のでっかさとか、自然の大きさに感じるあの感情ですね。言語化し辛いですが、ぞわぞわしたり、ふわーってなるような。

ボクも漫画家なので、芸術もこういうカテゴリに入るのかと思うとショックな面はありますが、上にも書いたとおり、度が過ぎるのが問題なんですね。

そういう意味では漫画なんて無尽蔵に読めるものではないので、砂糖いっぱいの加工食品に比べれば気にするようなことではないと思いますが。

一応度が過ぎると、デメリットが生じるのは事実です。

超正常刺激を減らすメリット

超正常刺激を減らすとどういったメリットがもたらされるかといいますと

  • 仕事の効率化
  • 生産性の向上
  • 節約
  • 時間の余裕が生まれる
  • 習慣を続ける力の向上
  • 何気ない物事を楽しく感じられる

こんなところでしょうか。

ドーパミン反応を正せば、まぁこうなるでしょうってものですね。

健康効果的な事についてはここでは書きません。そういう情報はGoogle的にあれらしいので。とは言えジャンクフードを減らすとどうなるか、インターネット漬け、動画サイト漬けがどういった状況を及ぼすかの想像はたやすい事かと思います。

話を戻します。

前述したとおり、超正常刺激に慣れすぎると「やる気、集中力」に必要なドーパミン反応が狂いますので、あとは、正せばいいだけ。

正すってどうすればいいのっていうと、「減らすだけ」です。

悪い習慣を断ち切るにはどうすればいいか

では悪い習慣を断ち切るにはどうすればいいかを少し解説します。

これは、主題からそれるのでざっとテクニックをば…

  • お菓子を家に置かない(環境でコントロール)
  • その行動を始めるのに20秒以上手間がかかるようにする
  • if-thenプランニングで「良い習慣」と差し替える

こんな感じ。

うちのブログを読んでくれてる方にはおなじみ感あると思いますが、ざっと説明していきますね。

環境でコントロール

  • 家にお菓子をおかない
  • スマホを仕事机におかない

こういったやり方は環境を管理してセルフコントロールをする方法です。

単純ですが、効果は高いですよね。

家にお菓子がなければ食べられないですし、まぁもちろん買い物の時は自制心が必要になりますけど。

20秒ルール

ハーバード大学のショーン・エイカー氏の本に書いてあった方法です。

  • 20秒の時間を増やすとその行動をする確率が減り
  • 20秒減らすとその行動をする確率があがる

良い習慣を身につける時にも、悪い習慣を手放す時にも使えるテクニックですね。

具体例をあげるなら

  • TwitterなどのSNSは毎回ログアウトして2段階認証を設定しておく
  • スマホは鍵付きの箱に挿れて、取り出す

2段階認証+ログアウトはログインに手間がかかるのでSNSを見るのをやめられない人にはオススメ。

スマホの箱ですが、以前Twitterで話題になったもの。ちょいとお高いですけど、スマホ以外にも、Switchのコントローラーを入れるとかも出来ますね。

ただこの箱は、決まった時間取り出せないので、20秒ルールとかそんなレベルの話ではないのですが。

ただ単純に鍵がついているってだけでも、触るまでの手間を作れるので十分かとは思います。

if-thenプランニングで悪習慣の差し替え

「XならばYをする」のような構文に条件と習慣にしたい事を挿れて、習慣を継続する方法として何度かご紹介してる方法です。

  • 朝起きたらフロアワイパーをかける
  • トイレに行く時、スクワットを10回する

こんな感じ。

これを悪習慣→良い習慣に取り替える方法として使います。例えば…

  • お菓子が食べたくなったら ブルーベリー or 冷凍バナナを食べる
  • SNSが見たくなったら 10分間読書をする。

こんな風に、悪い習慣への思考をトリガーにして、良い習慣を作っていく方法です。

超正常刺激とは…のまとめ

ということでまとめ。

  • 超正常刺激とは、不自然に強すぎる刺激の事
  • ドーパミン反応を狂わせる
  • やる気や集中力の低下につながる

こんな感じでした。

ボクも完全になくせてるわけではないのですが、減らす努力はしています。

砂糖はほぼ完全に断ちました。糖質は取ってますよ。 これはまたそのうち記事にします。

ボクの人生の目標というか価値観は「自己成長」に設定してるのですが…世の中には「砂糖いっぱい食べるのが人生じゃ!」って人もいると思いますし、その変は個人の価値化なので良いと思いますが、度が過ぎるのは何事もよろしくないですからね。

やる気や集中力を取り戻したい人の、参考になれば幸いです。