いぬお小話

独身漫画家が楽に生きるための考察を練るブログ

セミリタイアの条件:資産と仕事を考察

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どうも。セミリタイアブログを読んでたら、セミリタイアしたくなってきた井上です。

以前労働時間は3-4時間だよって話を書きましたが…

まぁこれは変わってなくて、これはセミリタイアなのでは?と言われるとそうかもしれないけど。

なんかどうもうまく回ってない気がするんですよね。

って事でセミリタイアに必要な条件を考え直してみました。

セミリタイアに必要な資産と仕事

ざっと概要まとめますと…セミリタイアの手順は、

  • 生活費を試算する。
  • 必要資産(株等)… 生活費の半分を補うためには2-4千万円分必要
  • 生活費ー配当 = 残り をバイトなりクラウドソーシングなりで稼ぐ

こんな感じの話になります。

セミリタイアでも仕事はしたい

完全リタイアではなくセミリタイアにこだわる理由は2つあります。

一つは、「仕事がしたいから」です。

仕事がしたいって言うと変ですけど。

人間って、自分が社会的に必要とされてるかどうかって、結構大事みたいなんですよね。

ボクは自宅で仕事してるせいで、社会的な繋がりが少ないので、割と平気なのかなぁとは思ってたんですが。

やっぱ自分が必要とされてる感覚ってのは生きる糧になりますし。

もう一つの理由は、単純に完全リタイアは無理。

金銭的に完全リタイアするのは相当困難です。

必要な資産は最低ラインで6-8000万円。これはちょっと手が届かないです。

ってなわけでセミリタイアが、30代の仕事負担を減らす選択肢としてはベストではないかと思います。

セミリタイアに必要な資産と仕事

じゃあ実際必要な資産はいくらなのか、セミリタイア後に出来る仕事ってなんなのか考えていきたいと思います。

セミリタイアするのに必要な資産はいくら?

どんな資産を購入するかによりますが、支出の半分を補うくらいの資産収入は欲しいですね。

株or不動産がメジャー…というかコレ以外はギャンブル的なものになっちゃいますし。

株…となると、2-4千万は欲しいです。

不動産はボクがやっていないのでわかりませんが、これはほとんど事業ですし、結局ほとんどの人は選択肢としては株になるんじゃないかなぁと思います。

となると、ETF(上場型投資信託)だと配当率が2~4%くらいなんで、最低でも2000万。いや、3000万は欲しい感じですね。

支出の半分を補って、月に10万くらい稼げばいいかなって流れがベストかなと思いますね。

セミリタイア後にどんな仕事をするのか

セミリタイア後に出来る仕事はなにかって事なんですけど。

フルタイムの業務じゃなければなんでもいいと思います。別に好きな仕事ならフルタイムでもいいですけど。

稼ぐ金額は、資産収入と相談しなきゃいけませんが、30代なかばで普通に働いて資産運用してきた人なら、10-20万くらいになるんじゃないでしょうか。

20万ってなるとほとんど普通に仕事なので、支出を抑えるか、資産をもう少し増やさないと厳しいですね。

仕事の内容は、なんでも良いんですけど…ストック収入が増える活動はした方が安定しますね。

だから、「仕事」というより趣味の延長で大丈夫だと思います。

ストック収入については別記事で書きましたので、そちらで。

普通にバイトもありだと思います。ただ、バイトだと働けない日が出てきて、収入が途絶えると厄介なので、やっぱりストック型の収入を増やす活動はしていく方が良さそうですね。

ってことで、一旦まとめると。

  • 支出の半分を補えるくらいの資産を確保
    • 2-4千万(個人の支出によりけり)
  • 残りをほどほどに働いて稼ぐ。
    • 理想はストック型。安心感が増える

こんな感じですね。

例:井上いぬおの場合

これだけだとなんかざっくりしてるんで、ボクを例にあげてみましょうか。

生活費の試算

まず生活費の試算ですが。

以前も一度あげましたけど、大体月20万で十分な暮らしができます。

一応画像もアップします。少し余裕をもって計算してるので、実質は月19万以下になるかと思います。

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※年金と健康保険料も含まれてます。

この表の通り計算して、年間250万あればいい感じですね。

うーんちょっときつい。これは働いてる事前提の試算+ちょっと多めに計算してますので…とはいえ250万か。

もうちょっと正確に計算したとしても216万くらいですかねぇ。

節約版も作ってみました。

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家賃変えずに、削れるものを削ってみました。収入が減るという事で、文芸美術国民健康→国民健康保に切り替えて…とか。食費も削り。娯楽費も削り。

娯楽費に至っては最近Podcastとアマゾンプライムで回せてるので、漫画の仕事あるウチは漫画読まないってのはどうかとは思うんですけど、それも節約したらどうなるかって事で

年間190万以下になりましたね。これで家賃が1万削れたら…、180万ですね。家賃1万グレード下げても田舎なんで十分いけます。

ただちょっとこれだと節約しすぎかなぁ。どうだろう。多少の余剰も考えておきたいですし。

今回は216万で計算しましょうか。

必要な資産

現在のボクの総資産が、大体2500万~3000万無いくらいなので

生活防衛資金として二年間分(普通は1年で十分)手元に残す考えて500万円、手元に置いておくとして…

投資可能資産は「2000万」になりますね。

今はトランプ政権下で株価が釣り上がってるので、暴落時に備えて、キャッシュポイントは残しておきたいです。

本当は全部一括買いで問題ないんですが、ボクは大暴落経験してないので、心理的にやらちゃう可能性も考慮して、安全策でいきます。

一応、現在は1000万ほど投資中の資産がある状態です。

216万の半分、108万を試算収入で…となると。

4000万は欲しいか…。そうなると、ちょっと厳しい。

今からセミリタイアに入るなら、生活費をもう一息、下げないとダメそうですね。

投資先は…HDVとVDC

投資先は海外ETFで、HDVとVDC、後はVTとVTIです。

実際は投資信託が混ざってたりしてもっとごちゃごちゃしてるんですが。

HDVは米国高配当株のETF。

VDCは生活必需品セクターです。

VTIとVTは、全米国株と全世界。

この辺の話は今回書いてると長くなりそうなので、割愛します。

HDVに2000万投資できれば、税金無視して考えると、年間60万ほど入る感じ。

やっぱ投資資金がもうちょっと欲しいですね。年間120万はさすがに欲張りすぎな気がしますけど、100万前後は欲しい。

配当金が100万入れば、月の収入は10万あれば足りるので、セミリタイア感が出てきますからね。

セミリタイア後、どんな仕事をするか

どんな仕事をするのか。これが迷うところ。

漫画なりクリエイター系の仕事を

これはたぶん、漫画の仕事があれば漫画の仕事やりますし。

プログラミングなり別のスキルつけて、小銭を稼げるようになってもいいしって感じです。

新しいスキルにしても、今から準備すれば、2年くらいで生活費の足しを作るくらいはなんとかなるんじゃないかと思ってますけど。どうかな。

一応漫画の電子印税収入があるんで、漫画中心に活動してれば月10万は全然無理なく稼げるかなぁと。

ただあまり楽観視できない。仕事無くなる時は一瞬だって言うし。

なので、やっぱり別のスキルアップも考えたいですね。

自分ができそうなものをざっと上げると

  • 漫画の執筆
  • イラスト制作
  • ストックイラスト
  • フォトストック
  • 動画編集
  • 漫画やゲーム向けに3Dや画像素材の販売

今は、こんな感じ。イラスト制作や動画編集は労働収入になるだろうから、できればソレ以外を中心にやってストック収入増やしたい。

バイト

ボクの場合、社会との繋がりが無いのでバイトしてもいいなぁとは思うんですけどね。短時間の。

昔半年ほどやってたテレオペの仕事とかなら短時間勤務があったはずだし。

スーパーとか、イベントスタッフとか、塾講師とか。

割とフレキシブルに出来る仕事を探して、月5万くらい稼げれば、あとクリエイター業務で5万追加で稼げば…って感じに。

これが結構理想。楽しそうですし。

と自分の場合はこんな感じですね。

  • 年間180-250万の支出(多めに概算してる+引っ越し考慮でブレ有り)
  • 投資資金は現在2000万が限界値
    • 追加で1-2千万欲しい(ちょっと厳しい)
  • 残りは仕事やバイトでやってみたい事やって月10-15万。

うーん。やっぱり投資資金が足りないのでは…?

セミリタイアブログの人たち2-3千万でリタイアしてる人がちょいちょいいるけど、もうちょっとブログ読み込んでみないとどういう生活をしてるのかわからんですねぇ。

まとめ

セミリタイアするための考察結果。

  • 必要な資産は2-4千万
    • 配当金が60-120万になる計算
  • バイト+趣味の延長で、生活費ー資産収入の差額を稼ぐ
    • 大体10-15万くらい。

割とむずかしめな感じになりましたけど。資産4000万か…。さすがに無理感ある。

やっすい家賃の所に住めば現状でもいけそうですけど。

家の中にいる事が多いから、部屋は快適な方がいいですからねぇ。悩ましいところ。

まぁともあれ、物作るのは好きなんで、お金の心配したりセミリタイアの条件に自分をはめ込む事に固執せず。

アウトプットし続けてたら、セミリタイアみたいな生活は出来るかなぁ…ってそれ働いてるんじゃねぇかって突っ込まれそうだけど。

好きな事をして稼げるなら、それはそれでセミリタイアの定義にいれちゃっても別に問題ないと思うんですよね。

それがストック収入なら尚更よしって事で。

つまるところ、ある程度の資本が無いと結局稼ぐ活動は続けなきゃ実際は難しいって結論ですかね。

もうちょっと実際にリタイア人たちのブログや情報仕入れて、思考を整理してみたいです。お金の心配すると馬鹿になるらしいですし。いつでも逃げ切れる仕組みを作っておくのは大事かも。