先日脳に悪い3つの習慣についての話しを書きましたけど。
じゃあ、「脳に良い3つの習慣ってなんぞ」って事なんですが。
脳に良いことを3つにまとめるのって細かい事言い始めると、ぶっちゃけきつい。
- 運動
- 睡眠
- 食事
- 瞑想(マインドフル)
- 読書(黙読も音読も)
- 歯磨き
- 人間関係
- 遊び
- 記録をつける
- 日記(筆記開示)
- ネット断食
- 楽器
- 語学学習
- アート
- ジャグリング(遊びだが)
- Nバック課題(くっそつまらん)
こんな感じですかね。
一個一個見ていきましょう…と言いたい所だけど。
面倒くさいのでやりません。もう私はブロガーは名乗れません。
というか井上名義を消したい。
本業含め、4つも名義があるのでそろそろ考えたいです。
それはおいておいて。
ざっと箇条書きします。
- 運動
- 睡眠
- 食事
はベースなので全部必須ですから書きません。

脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
- 作者:レイティ,ジョン J.,ヘイガーマン,エリック
- 発売日: 2009/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
メンタル改善したいなら
- 日光
- 筆記開示
- 瞑想
- 遊び
- ネット断食(InstagramやFacebookは要注意)
- 人間関係…は大事だけど無理すんな。
仕事生産性を上げたいなら
- 日記
- 記録ーDoneリスト
- 瞑想
- 遊び(仕事と離れた趣味が良い)
- ネット断食(必要に応じて)
脳の劣化を抑えたいなら
- 瞑想
- 遊び
- ネット断食(特にSNS
- 読書ー音読がよし
- ジャグリング(おまけ程度に考えて)
- 楽器
- 語学学習
- 人間関係
- アート
- Nバック課題(くっそつまらん)
孤独感を解消したいなら
- 瞑想がベスト・オブ・ベスト
孤独感も所詮感情。感情処理がうまくなれば安定します。
HSPな自分をなんとかしたいなら
- 瞑想
HSPに関してはたぶん初めて書くので、ちょっと補足します。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
- 作者:武田友紀
- 発売日: 2018/07/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
上記の書籍によれば出来事への「反応」への対応の仕方がHSPの問題点らしいのですが、反応に対する対応をフラットにするのが瞑想です。僕もHSP気質ですが、かなり使えます。
性格を「変えるのではなく受け入れる」事も大切です。それにもマインドフルネスは使えます。
余談ですが、HSPは精神医学用語ではないそうですね。
というか、すべての心理的問題は「どう反応するか」なので、マインドフルネスを実践できたら相当軽減すると思いますけどね。まぁそれが出来る余裕がなくなるのが病気の状態なんでしょうけど。
まとめ
基本的に書籍とパレオさんとこの情報が参考ですが。
最近何度か書いてますけど、こういう事に「チートなんてない」んですよね。
当たり前の事を当たり前に。
余った時間をひたすら瞑想に費やしてるのですが。瞑想の効果をめちゃくそ実感してる昨今です。瞑想というより「眼の前の事に集中する事」「意識が過去や未来への妄想や想起に反れた事に気付く事」これが出来るだけでメンタルがくっそ安定します。まじでおすすめ。