Podcast「墓場のラジオ Season2」を聞いていて
「行動」について面白い見方がある事に気づかせてもらえたので、ソレについて書きます。
行動が出来ない人、「行動するとどうなるのか」新しい価値観を身につけられると思います。
行動するとドミノのように、次の何かにつながる
墓場のラジオ Season.2 第28夜「秘密にしてること談義」
この回で死不ちゃんが
行動するとドミノが倒れていくみたいに、何につながるかわからないけど、何かにはつながってる。 …※意訳
という話をしています。
ボクも含めて、多くの人が「行動すると結果につながる」という行動=利益的な考え方をしてるのではないかと思うんですが
行動のその先にあるものなんてそもそも予測ができなくて
でも、何かをすると何かにつながる。
だから行動するってのは面白いんじゃないか。
という視点を発見出来ました。
Podcast界で有名な死不ちゃんですが、やっぱ行動してる人の話+利益優先自己啓発セミナーな人たちとは言ってる事が違っていいですね。
現実のランダム性を楽しさとして捉えてる感じが。子供心を忘れてない。
行動はやってみて、初めて意味が出る
行動が直接何かにつながるというより
行動が枝分かれしていろんなモノにつながるってイメージが、ボクの頭の中に浮かんでます。
死不ちゃんはドミノに例えてるけど。
ボクは木だなぁ。
何かをすると一本の枝が生えて、その枝がまた更に枝分かれして、そのさきのどこかで何かの実がなるみたいな。
そのきっかけになる最初の一歩の重要さと楽しさを気付かされる回でした。
この話から何を学ぶか。どう行動するか。
行動が「次の何か」につながる妙にワクワク感なるものを感じたわけで
じゃあ自分はどうやってそれをやっていけばいいかなと。
一言タスクにすると
「行動しよう」
って事になって代わり映えしない自己啓発臭くなってしまいますねぇ。
迷いますが。
- 今までと違う、「新しい」行動をしていこう。
- 小さくてもいいから、とにかく形にする。
- 超大作を作ろうと頭を悩ませるより、まずプロトタイプを作る。
- 「やってみたい事」を一つずつ実際にやる。
- 悩むより、行動 を心がける。
一言にはし辛いですね。
抽象的というか、ぼんやりしてるので。
結局とにかく行動しようって話になってしまうけど。
今回の死不ちゃんの話は、行動するという事に「面白さ」とか「ワクワク感」を与えてくれる視点だったと思います。
「行動しろ!」(お金のために)みたいな自己啓発ビジネスセミナー的じゃないのが。よかったです。
お金も大事だけど、楽しいからやるってのが一番だよなぁ。
今回のポイントは、実際なにかをしようというより、心に刻んどけって話でまとめますかね。
「行動によってもたらされる、ランダム性に、もっとワクワクしよう」
ってな感じかな。