今日はこの動画みた感想。
箇条書きでまとめますと
- なぜ消費税を上げたいのか
- 法人税は取りっぱぐれるが、消費税はそれがない
- 研究開発(個人で言うなら自己投資)に全部突っ込まれると法人から税金が取れない
- 消費税は安定財源
- 今回はキャッシュレスも推進して脱税できないようにしたい
- 法人税は取りっぱぐれるが、消費税はそれがない
- 金持ち優遇は今に始まったことではない
- 日本には貧乏脱却方法は残されてる
- 投資しろ
- 投資利益は税金20%で固定されてる
こんな話。
同意ですわ。
こっちの動画で両学長も
- テレビの前で文句言っててもダメ
- 状況に対応するためにアイデア出したり行動したりしなきゃダメだよ
ってな話をしてましたね。
消費税増税に対して僕らは何をするべきなのか
特に個人事業主は23年にはじまるインボイス制度までにはしっかり対策しないと。
所得の10%はまるごとなくなりますんで、対策をしっかり考えて置く必要があります。
具体的に何ができるかって事なんですけど。
- 固定費を見直して削減
- 家賃
- 車
- 住宅ローン
- 保険
- 通信費
- 収入を増やすための勉強+アウトプット量を増やす
もうこれしかないでしょうねぇ。ブログなんて書いてる場合じゃねぇって話なんでしょうけど。これはお金ではなく知識と思考のアウトプットって事でストレス発散。ストレス発散は大事やで…。
お金についてはボクはまぁ、どうしようかなぁとは思ってますけど。
引っ越しをするくらいしかこれ以上固定費を下げる方法がないので、困ったもんですなぁ。
まぁ別に、一応S&P500の過去30年平均の利回り以下の生活費で生活してるので、今のままでもいいんですが。
部屋の物を捨てながら、一応物件探しをちびちびやっとります。
個人事業主なんで、インボイス制度くらうと結構痛いもんで、本当は引っ越しすべきなんだろうけど
仕事場を狭くすると、仕事へのストレスも増えますからねぇ。このあたりのバランスをうまくとれる物件を見つけないと。
まぁでも。インボイス制度はまだ数年先なんで、それまでにその課税が増える前に資産を増やして解決って手もあるのでどっちを取るべきかなと。まぁ両方とるのがベストですが、とりあえず23年付近までは家賃の事は考えすぎずアウトプット量を増やす事に集中しておこうかなぁとか思ったり思わなかったりです。
投資しろ
金持ち優遇の話描くつもりだったのに別の話になってしまったので、最後にちょっと。
日本は誰でも投資することができる国なので、他の国の事は知りませんけど、コツコツ積み立てて行けば正直、貧乏脱却はなんとでもなるんじゃないでしょうか。
もちろん実入りが少ないと厳しいのは事実ですが。
概算ではありますが、積立NISAで3万、毎月SP500連動orMSCIコクサイ連動商品に突っ込んでおけば30年で3500万になりますし。
月3万あれば、50代セミリタイアが可能っちゃ可能なんですよね。
月3万捻出なら、固定費削減で大体の人がなんとかなるでしょうし。
生活がどうしても成り立たないって人もいるのはわかってますので、すべての人には適応できませんが、月15万前後の手取りがあれば十分射程圏内の計算だと思うんですよ。
その間にしっかり。自己投資にも励んでいけば、まぁぶっちゃけこの国では割となんとかなるんじゃないですかね。
この国のお金のルールをしっかり学べばね。
このブログでは再三書いてきてますが、固定費削減には他人の価値観に惑わされないのも大事ですね。
投資で資産を築くには時間がかかりますが…、それでもグチグチ言ってないで、やることやってりゃなんとかなるし
勉強して他人に面白がってもらうものを作る事ができれば、ネットがあるから流通の壁も無い時代ですし、稼ぐ事も可能です。
努力すれば成功するとは言わないけど。努力すれば貧乏脱却くらいはできるんじゃないですかね。ボクはそうやってきました。
確かに運にも恵まれましたけど、運を掴むには行動回数を増やすしかないので、まぁコツコツ頑張りましょうよ。
ちょっと最近暑苦しい哲学の話題が多かったので、もっと気楽に短く書いていこうかなと。今日はこの辺で。