こんにちわ。井上です。
坐骨神経痛が再発しました。
そんなわけで絵の話。バズり。
Twitterで絵をバズらせたい!
Twitterで絵をバズらせたいけど、バズらない人。
カミエシ気取りで
絵だけアップしたりしてませんよね?
という事で今回は
今回の課題:絵をバズらせたいなら「キャプションをつけろ!」
今回のタスクは:絵をバズらせたいならキャプションつけろ!
です。
キャプションってのは言わずもがな「文字情報」ですね。
どんな絵なのかを説明する文字情報を一緒に投稿しようって事です。
これ。結構やってないんですよ。っていうかボクがやってません!
小ネタ的にでもいいので「どういう絵か」とか、絵に対するネタ投稿などひねりを利かせた言葉でもいいので、一言加えると反応が全然違います。
コピーライティングの世界は、「まず読まれない」って事を知ろう!って話がありますけど。
絵の世界も「まず見てもらえない」を意識した方がいいと思います。
つけたキャプションが絵を見たほうが早いってレベルの長文であったとしても
単語が目に飛び込んでくれば「見てみるか」って気持ちにさせる力は十分にあります。
このあたりはコピーライティングを学ぶと活用できるかもしれないですね。
バズらせるなら文章は重要
絵だけで勝負したい気持ちもわかるんですが。
正直絵の世界もそんな世の中あまくない。
見る側は、キャプションがなければ、絵を見る前にどこで判断するのか。
それは「LikeとRT」です。
残念な事に。
これは社会的証明と呼ばれる現象で、心理学で説かれています。
多くの人が支持しているものを「良いものだ」と思い込む現象ですね。
AmazonレビューやYoutubeの視聴回数なんかにもそういう効果があります。
支持されていない=つまらない。と判断してしまうわけです。
これだとお金と同じで「富めるものが更に富む」という仕組みに集約してしまう。
なので、まずフォロワが少ない人はとにかく「わかりやすさ」「親切さ」は重要になってくるかと思います。
その絵がどういうものなのか一言添えるだけで、見てくれる人を増やせます。
そこからは実力次第ですけどね。
今日から絵を投稿する時はキャプションをつけよう!
という事で絵をバズらせたいなら、まずキャプションをつけようって話でした。
Twitterに限らず、バカ正直に「実力主義」に浸らずに、言葉の力を借りましょう。
言葉の力は偉大ですよ。
広告宣伝集客は絵かきの世界でも必要ですし、SNS時代、絵かき地震がそれをやっていかなきゃいけない時代なんですよねぇ。