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ドルコスト平均法か一括投資か…自分のMP次第

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一般的にドルコスト平均法はリスクを下げる!

って言われてますけど、実際はリスクを後回しにしてるだけなんですよね。

そこんとこどうするかなと色々考えたんですが。

ボクは投資ブロガーではないので、参考リンクを下にまとめておくので、投資手法を考えたい人はそれを見てください。

ドルコスト平均法の方が利益が低くなる

これはもう仕方ない。

機会損失が生じるので、現在資金が余ってる人は、一括投資したほうが利益を得る可能性は高くなります。

ただ、「ここが最高値」で無い限りにおいては。

結局その辺は未来にしかわからないことなので、最適な買い場ってのはわからんわけですよね。

そこで、ドルコスト平均法なりの方法で時間分散をして購入していくのが定石となってるわけですが。

その間、現金を眠らせておくとその分の資産収入は得られなくなるわけですね。だから

  • 一括投資して機会損失を回避し、最大限利益を狙うか
  • リスクを回避しつつ、ドルコスト平均法で長期に渡って積み立てるか

この二択になるわけだけど。

ぶっちゃけ、ドルコスト平均法でリスクを回避するってどうやるんでしょうね。

20年先まで使わないお金は一括投資でOKだと思う

たとえば、600万の余剰資金がある場合。

その600万を一括投資するか、暴落に備えて毎月5万ずつ10年積み立てるか選べと言われれば、後者の方がリスクが抑えられそうな気はしますよね。

でもリターンが全然変わってくる。

9年間暴落がおきず、最後の年に大暴落して、1年目の株価までオチてきたなんて事になったらドルコスト平均法だと配当収益が大損なわけですし。一括投資の方がよかったじゃんってなるんですよね。

投資した直後に投資金額を大きく下回るところまで落ちた場合は、買い時ではなかった!となるわけですけど、落ちるタイミングなんて誰もわからないわけで。買いそびれれば買いそびれる程、本来得られたはずの利益が遠のいていく。

過去のデータを見ても、一括投資の方がリターンが多くなってる。10年だと怪しいけど20年持つつもりならS&P500かMSCIコクサイなら間違いなく含み益です。

正解としては、20年先まで使わないであろう資産だと確定してる余剰資金は、もうぶっこんじゃうのがベストだと思います。とはいえ、20年なんて遠すぎてわかんないですよね。

とりあえず、ボクの現状の考えでは、自分の収入源がある人や、余剰資金から得られる配当金で生活費のかなりの割合をカバーできる人なら、一括投資してしまった方が生活の安定感があがるんじゃないかなぁと。

例えば…

  • 生活費が年間180万くらい(社会保障費込)
  • 余剰資金が3000万ある

これなら、3%配当狙いで投資をしてしまえば、生活費の半分をカバーできるので、手持ちの余剰資金を全額ぶっこんでしまって、その後の収入や配当金をドルコストで毎月積み立てて行く方が安定感あると思うんですよね。

3000万からの大暴落は相当ダメージでしょうが、配当金目当てで投資すれば、株価の下がり幅ほどの減配はありませんからね。

さすがに90万を配当でカバーできるから90万だけ働こうみたいな姿勢だとちょっときついでしょうけど。自営業者とかフレキシブルな労働環境なら別ですが、一般的な被雇用者の立場で会った場合難しいでしょう。

債権にしておく

一括投資怖いわ~と思うならば、債権にしておくのがやっぱベストな選択かなとも思います。

ディフェンシブ銘柄って手もありますね。

ディフェンシブにしても債権にしても、買っておけば配当金は発生しますし、暴落時にグロースやバリュー株よりはダメージを回避できます。

  • ディフェンシブならVDCやVHTなど
  • 債権ならAGGやBND

ですね。

ボクはとりあえず、余ってる現金はAGGとBNDに分けておきました。

大暴落経験者ではないので、下がった時どう対応できるかなんてわからないですからね。ある程度はディフェンシブな資産の割合も増やしておきたいなぁと。

まとめ

2019年、世界の株価はまぁ好調でしたけど(まだ終わってないが)、今後どうなるか、どこでリセッションがくるかなんて誰にもわからんわけですよね。逆イールドも起こってますし。

過去からのチャート分析は無意味だってのは、ランダム・ウォーク理論でも言われてる事ですけど、人間の心理バイアスを通してみれば「今は高い」と見てしまうわけです。これはもう仕方ない。

だからと言ってキャッシュポジションが50%なんて状態はちょっとどうなんだと思ってしまって。

買いたいけど買えない状態が続いてるんですよね。ちょっと前はVIXそこそこあがったタイミングがありましたけど、それでも更に過去を見て「まだ高いのではないか…」と踏み切れない。

投資ってほんと、心理バイアスを乗り越えないとベストな買い場を見つける事なんてできないだなぁって。

それ故にドルコスト平均法が幅を利かせてるんでしょうね。機械的に投資信託を積み立てていくだけなら、それこそ猿でもできますし。

コレに関しては数字としては一括投資の方が上ですが…心理的な問題がありますから。正解は出せないんじゃないですかね。

結局暴落時にその暴落の結果に対して、無心でいられるかどうかが肝になる。

人生でもメンタル問題は最重要だと思ってたけど。投資にもそれは当てはまるわけですか。

投資を使って、最強のメンタルを鍛えるトレーニングだと思って、全力ぶっこんでしまってもいいんじゃないですかね。

まさにマネーゲーム。

  • 一括投資かドルコスト平均法か…の答えは
    • 成績としては一括投資が上回っているけど、
    • 暴落時の含み損を耐えられるかどうかも大事。
    • 耐えられないなら分散。
    • 耐えられるなら一括。
    • 投資との付き合いは結果より、メンタルの方が大事。

参考リンク