隠れて生きよ ~いのいぬ.com~

漫画描きが、漫画や絵の事、作品レビュー、セミリタイアなどについて書くブログ

脱フュージョン「心の中にウェイを飼う」

脱フュージョンには個人の創造性を発揮する余地があるんじゃないかってのを前に書いたので

オリジナルダツフュージョンの第二弾

心の中にウェイを飼う

ウェイを飼う脱フュージョンとは

ウェイとは、ウェイの事である。

f:id:inuo5:20201106194930p:plain

つまりウェイを飼う事によって、ネガティブな感情に対してウェイの視点を加え、ネガティブをウェイするのである。

「死ぬかもしれない」→「うぇーい!じゃあ残りの人生楽しもうぜぇ。飲みに行こうぜぇ」

こういう事である。

脱フュージョンには客観的視点が必要

客観的視点。ACTでは「観察する自己」という概念がある。

思考する自己と観察する自己。

思考する自己はいわゆるエゴで感情に飲まれやすい。

観察する自己は、いわゆるメタ認知であり、感情から一歩引いた視点をもてる。

例えば。認知行動療法にも

現在の状況について書き出した後、それが友達の悩みであったと過程した場合、あなたならどんなアドバイスをするか。

というワークがある。

往々にして、人は客観的に物事を見るとき、具体的な解決策や、解決不能であっても今取れる現実的な行動をアドバイスすることができる。

たとえ、不治の病に対する悩みだとしても、死ぬまでの時間を生きたいという柵と胎児し悩み苦しむか、それとも残された時間を有意義に生きるか、本人にとってどちらが幸福であるかはほぼほぼ明確だ。

しかし、思考する自己にとらわれていると、その選択をするのは容易ではない。

そこで、観察する自己による視点が必要になる。

認知行動療法では「他人事」として再認識する事でそれを対処する。

ACTでは、あらゆるメソッドがあり、脱フュージョンもその一つ。

ウェイの役目

心の中のウェイにウェイ視点でもって…

  • 自分に現実的な今取れる行動を提示してもらったり
  • ユーモラスにとらえてもらったり
  • 苦しい事を愉しむ視点を与えてもらったりする

といった事を通すことで、感情、思考から一歩距離を置き

感情と無駄に付き合う時間をへらす事ができる、というわけだす。

まとめ

  • 感情を客観的に捉えるために、心の中にウェイを飼え。

ま、実際のウェイは、人前ではウェイでも、家で一人で居るときは全然ウェイしてないんでしょうけどね。

ウェイって一人だと、結構病んでそうよね。