隠れて生きよ ~いのいぬ.com~

漫画描きが、漫画や絵の事、作品レビュー、セミリタイアなどについて書くブログ

一人でできる孤独感解消ワーク

孤独の問題は、孤独感にあるという事で

孤独は現実を変える前に、思考を変えよって事で認知行動療法が孤独感に有効な事は明らからしいんだけど。

実際、どうしていけばいいんだ問題よね。

非伝統的な繋がりを感じる時間を増やす

自粛中で人に会えなくても十分に人間は孤独をいやすことができるんだぞ!というニューヨーク州立大学の話 | パレオな男

パレオさんとこの少し前の記事

Ø 音楽を聞く
Ø アニメやドラマを見る
Ø ゲームをしまくる

などの非伝統的なつながりでも孤独感は癒せるよ~って話。

逃げではなく現代の内向的人間の娯楽は一人で楽しんでるから孤独感まみれに見えて、実はそうじゃないんだろうなって話。

僕の孤独感を感じる事が増えた経緯は、確実に「孤独が体に悪い情報」のせいで、ソレ以前は気にしたことがなかった。

上のURLの通りの非伝統的なつながりに該当する趣味を楽しんでた事も要因だと思う。

けど、どこかで「他人とつながらなくてはいけない」と思うようになって、おかしくなっていったんだと思う。

孤独人間がコミュ力磨いても無駄

「孤独感」から抜け出すためにコミュニケーションスキルを磨いてもムダな件 | パレオな男

またパレオさんのとこだけど。

コミュニケーション能力を磨いて、外向型人間になって孤独感を解消しようってのは結構な愚策。

この記事でもアプローチとしては認知行動療法で心のケアの方を優先しようぜってオチになってる。

余談:行動活性化療法

認知行動療法の逆なアプローチを行う、行動活性化療法ってのがある。

これは、行動を変える事で心を変えていこうってアプローチ。

日本の森田療法なんかがその類ですよね。

行動分析をして、楽しい行動を増やしていったり楽しくない行動を減らしたりって事で心のケアをしていこうぜって感じで。

やり方は:寝る前に、1時間単位で、大体やったことを思い出して、楽しい/重要度を10点満点で点数をつけていく感じ。

これは孤独感解消に使えるのかどうか謎。

孤独感を解消する行動をした時、楽しかったと感じ、またその行動が取れる状況にあることが条件として必要になる。

これは難しい。

ダイレクトなアプローチはできなくとも。

「楽しい」を増やす事で、実質メンタルケアをして底上げ的に孤独問題にアプローチすることはできるかもしれないけど。

一人でできる孤独感解消ワーク

結局どうすりゃいいのかって事を考察してみるに

  • 非伝統的なつながりを増やしながら
  • 認知行動療法で認知を修正

これを繰り返していくのが簡単だし、一人でできる孤独感解消ワークとして有効なんじゃないかと思ってる。

孤独感をこじらせると、上述したとおり、登場人物や出演者と自分の境遇を比べたりして、非伝統的なつながりに値するドラマの視聴などの行動にも劣等感を感じ始めたする。

しかし、これも先に書いたとおり、他人と自分の境遇には相関関係はないので比べる意味はない。

こういった認知の修正を繰り返し、自己受容感、セルフコンパッションを高めたり、自分の認知の歪みや根底的価値観と向き合って、精神的に成長する事が孤独感解消には手軽だし、手っ取り早いのではないかと思う。

荒療治的に「行動を増やして人付き合いを…」ってのは自分は常に苦しみながら行動することになる。

そもそもそれができれば、孤独を感じるような状況には陥っていないわけだ。

結局はこころの問題で、思考や心が自分の理想に近づけば、現実で取る行動もそれに沿ってくるんじゃないだろうか。

もちろん心の平静が高まった段階で、行動活性化療法などのアプローチで行動を強引に増やすのもいい方法だと思うけど。

問題を抱えている人が、現状を変えねばと必死になればなるほど、自分を傷つける事になるので、

まずは認知行動療法やセルフコンパッションなどのテクニック通して内的に変化を加えていくことが良いのではないかと僕は思うのです。

孤独を軽やかに生きるノート

孤独を軽やかに生きるノート