隠れて生きよ ~いのいぬ.com~

漫画描きが、漫画や絵の事、作品レビュー、セミリタイアなどについて書くブログ

セミリタイア論:お金を稼ぐか稼がないかはどうでもいい。

リタイアとなると、お金を稼いでる次点でリタイアじゃないという定義づけになる。

どんな物事であって、世間一般的な定義に当てはめて生きる事は人生を窮屈にしてしまう。

セミリタイアの目的はなにか

そもそもセミリタイアする目的はなにか。というところ

  • 働きたくないから

だとすれば、働いてお金を稼ぐとその定義を満たしていない事になる。

しかし

  • 楽に生きたいから

である場合どうだろう。

働いている事と楽に生きる事は、共存できる。

働くのは何故苦しいのか。

働くことによって発生する苦しさというのは

  • 生活費が必要で働かざるを得ない
  • 時間的余裕がない
  • 嫌な人間と付き合わなければいけない
  • 楽しくない

その理由は様々だろうけど、こんなところかな。

ではこれがすべて解消した状態で働けるなら、それは苦しくないはずだ。

  • 生活費のためではない。 →別の目的がある、もしくは最低限の生活費がある
  • 時間的に拘束されていない。 または短時間労働などで、時間的余裕が十二分にある
  • 人間関係を選べるような仕事。関わらない仕事。
  • 自分がその行為を楽しめている

など。

別にすべてを満たしていなければいけないわけではなくて、自分の問題として大きいものが一つ外れているだけでも、大分楽になるだろう。

すべて満たせるならそれはそれに越したことはないが。

僕も、漫画を書く上でめんどくせぇと思う作業はあるのですべてが楽で埋め尽くされて生きているわけではない。

人生楽があれば苦もあるのである。

楽しかなければ、それは楽というより平坦だ。バランスは大事だ。

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別にセミリタイアしなくても、楽に生きる事は出来る。

定義に縛られないように生きるべきだ。

どんな事でも言える事だけど

手段と目的が入れ替わってしまうという事は人生においてよく発生することで、一度見つめ直して整理しなければ、そもそもの目的がなんだったのか、わからなくなってしまう。

セミリタイアは手段の一つであって、目的はセミリタイアの条件を達成することではなかったはずだ。

その定義を達成したところで

  • 100万以内で生きなければ…とか
  • 働いてはいけない…とか
  • 家賃は●●万以下じゃないと…とか
  • これは買ってはいけない、アレは買ってはいけない…とか

そんな、別の問題で苦しむように成るのであれば、働いていた方がマシだったなんて事になりかねない。

別にセミリタイアしなくても、楽に生きる事は出来る。

根本的に、何を目的にしてどう生きるのか。

4%だの、100万生活だの、よくわからない条件達成のために、他人の設定した何かしらにとらわれて、呪われて生きるのなら、それこそ苦しんで働いてるのと何が違うのか。

セミリタイア条件達成してようが、してまいが、働いてようが働いてなかろうが。

そんなもの、自分が楽ならなんでもいいのだ。