有酸素運動と筋トレは、HIIT使って一緒にやった方がいいなというところに落ち着いてる井上です。
HIITはバーピーが最強
HIIT-WholeBody(WB) ってのがええよってパレオさんとこで見つけたんですけど
まぁそこで紹介されてるのはバーピー、ジャンピングジャック(これは出来るが)、マウンテンクライマーみたいなね、どれも僕が諸事情で出来ないヤツなんですのよ。
最強なのはわかるけど。
諸事情ってのは、つま先に持病があって、あんま刺激したくないって話なんだけど。大したものではないので、別に問題はないんだけど、心理的に。
靴履けば出来るかもしらんから、ちょっと考えてはみるつもりだけど。
それに、結構どんすこ動くので、騒音が気になる + 結構激しく動くので、腰をやってしまいそうで怖い。
バーピー出来ない人は、代わりに何するか問題
答えとしては
- ジャンピングスクワット
- プッシュアップ
のセット。
上の動画の前半部分。
これがベストかなと思います。
ジャンピングスクワットはたしかに飛ぶけど、垂直跳びのみなので、100均一のジョイントマット敷いておけばマンションでも問題ないと思います。
正直これだけで十分全身筋トレになると思うんですけど、その他にも、デッドリフト、ファーマーズウォーク、ダンベルロー、ロシアンツイスト、アブローラーあたりを追加すると背筋腹筋周りにプラスできるんじゃないかなと。
何にせよ全身ではなく基本バラ種目なので、全身一気にやるより負荷がかかりにくいのが難点ですけど。そこはHIITのセット数を増やすとかで、補う感じで。
後は、
- 初心者向けバーピー
例えばこんなのとか。
でも、ぶっちゃけ、これやるならジャンピングスクワット+プッシュアップの方が手間かからないしいいかなと思いますが。
今後のメニュー
とりあえず僕の今後のHIITのメニューですが。
- ジャンピングスクワット + プッシュアップ をベース
- デッドリフト 、ファーマーズウォーク、ダンベルローを予備メニューとして利用。
- Hiitはタバタスタイルで、セット数は1~4セット
- 頻度は週2-3回
- HIIT翌日は休み、軽い運動程度に。それ以外は20分程度の中程度の有酸素運動をステッパーで20分ほど
- サイクリング、ウォーキングはいつも通り適度に行う。
これでやってみようかと思います。
なんで筋トレ+有酸素運動すんのの話
これは前も書いたけど。
- 脳可塑性の向上(学習力や対応力、適応能力)
- 体力つけたほうが人生が楽 = QOL向上
- ストレス低減 と メンタル改善
- 筋肉つくと生物的にモテるので、余計な情念に思考を拉致される要因を減らせる減る。
こんなところ。
運動はQOL向上の特効薬なので、とにかくやるべし。
最近、ちょっと本格的に運動について勉強してやってますけど、やっぱやると単純に気持ちいいですよ。
モチベを感じるために変化をスマホで記録できるタイプの体組成計を持っておくといいかも。