隠れて生きよ ~いのいぬ.com~

漫画描きが、漫画や絵の事、作品レビュー、セミリタイアなどについて書くブログ

知識の虚しさを知るという贅沢

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僕たちは死ぬ時、何も持っていけない。

それは知識とて例外ではない。

僕たちが知識を得るのは、それを活用するためだ。

上記の老人は、知識を得て、そのありあまる時間を禅に費やし、悟りを得たのだろう。

それが孤独である事をまた、受け入れる力となり

人は結局最後は一人である事を悟ったのではないか。

しらんけど。

哲学は無意味だ。

それは人は何をしていようがいずれ死ぬからであって、哲学した事をどう活かすかもまた、無意味だ。

何をしようが人はいずれその世界から姿を消し、忘れられようが忘れられまいが、消失した存在はその後を認知できないのだから。

無価値である事をまた、無価値であると知る事も、有益であり、この世界の虚無を知る助けとなる。

サピエンス全史よろしく、僕らは無価値なものに価値を見いだす天才にすぎず

目が覚めるところまで、真理を追いかければ

そこになにもない事に気づく。

死すらまた無価値であるのだから、わざわざ追いかける必要すらない。

この平坦な世界を、ただ当たり前のように生きることしか出来ないのか

それとも、平坦な世界を自分なりに楽しく彩るかは

その人次第。

何かがあるから楽しいのではない、何かがあるから幸福なのではない

何があろうとその精神の自由だけは、死ぬまで自分のものだから

どう感じるかを大切にしなければいけない。