僕は酒をやめて3年くらいになりますが
酒の話、アルコールの話になると禁酒法を持ち出して来る輩がいるのが気になってます。
酒は害があることは明確な事実
これにはもうアホほどデータが出てますし言わずもがな
健康被害はもちろん酒によって低下した思考回路によってもたらされる事件は毎日のように起こっております。
害である事はたしか。
コレに対して「酒を禁止しろ」と言わないのは、たしかに禁酒法の歴史があるからだけど
禁酒法の歴史を持ち出して、酒を肯定する事と
酒による害(社会的なものも含めて) を肯定する事は別問題なんですよね。
アルコール類の広告や、またそれを強制する場、文化、こういったものには社会的メリットなんてクソほどもないと
個人的には考えています。
飲んだら公共交通機関を使わんようにしてくれ。
飲むのは自由だが
飲んだら迷惑をかけない仕組みで家に帰れと言いたい。
好きなだけ飲めばいい。それで自分の体が害される事に関しては個人の責任だが
酒に酔った人間が公共の場で起こす問題と、それは別。
酒飲むなら公共交通機関を使ってはいけない。くらいの罰則はあってもいいと僕は思ってる。
先に言っておくけど、これは禁酒法とは関係ない。
飲んでもいいのだから。

アルコール・薬物依存症を一から見直す:科学的根拠に基づく依存症の理解と支援
- 作者:ウィリアム・R・ミラー,キャスリーン・M・キャロル
- 発売日: 2020/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)