改めて、やっぱネット依存があるなと思う。
得にYoutube
延々と次の動画を探してしまうという行動に、 ドーパミン反応の低下を感じる。
行動嗜癖を回避する事
上の動画でも語られてる通り、行動嗜癖は薬物依存状態のようなもので
どんどんドーパミンを求めて、行動を過度に繰り返すようになってしまう、くそやべぇやつ。
どうやって回避するか。
- 環境デザイン
これがベスト。
とにかく、その依存物質に触らない事。
次に
- 別のものに置き換える
という選択肢がある。
目新しくはないけど、物事への対処って結構シンプルよね。
僕の問題点
- あらゆる数字を見に行ってしまう。
- 情報中毒
SNSであらゆる数字を見てしまう。これの対策は最近進んでて、CSSいじれるStylebotってツールで数字をなるべく排除してる。
はてなブログはアクセス気にせず適当に書いてるのに、アクセスを見てしまうのもこの行動嗜癖的な側面かもだから、アクセス解析ページをブロックしようかな。
2つ目の情報中毒については、ネットそのものを断食、もしくは情報中毒の権化Youtubeを断食がいいかも。・
ネット断食の場合
とりあえずPCのネット切ればええんちゃうかという話なので、あまり面倒じゃない。
Podcastはスマホからだし。
そういえば、DiscordとかLineをチラチラPCで観るようになってしまった。この辺も中毒減少かも。
アプリ閉じるだけじゃなくて、面倒だけどログアウトするようにしよう。
Youtubeを断食
まずはYoutubeを断食してみる。
- 拡張機能のサイトBlock系のツールで完全Block
- PodcastやRadikoに置き換え
前者は前からやってるけど、思い切って丸一日、数日使わないくらい一端ガッツリ断食するのもありかも。
脳の反応をリセットするには1日より数日やった方が効果ありそうかなぁとか。
この辺は食事の断食と違って、バッツリ止めても構わないところが楽でいいですね。
PodcastやRadikoだと、ほとんど仕事の邪魔にならないし、まぁいいかなと。
はてなブログをやめる。
これも前から考えてる事だけど。
思考整理にはいいものの、なんか色々気にしてしまうからやめようかなって。
はてなブログ描くくらいなら、ちゃんと本の書き方学んで、Kindle自費出版でもした方がましではと、最近思う。
本にするとなると適当な文章書けないから、気晴らしというより仕事的になってくるんだろうし、だったら漫画描いた方がよくないかという話になるから、たぶんそんな面倒くさいこと、やらないけど。
これももう少し考えてみる。
まとめ
- 行動嗜癖に陥ると、ドーパミンを求めて行動が過剰になり、時間も脳のリソースも食いつぶされる
- 対策は
*「断つ」事がベスト
- 時点で置き換える
- ネット断食しようかな
って話でした。
余談: 毒吐きも行動嗜癖だったりするかも
昨日、久々に古くからの友人とゲームをして思ったんですけど。
行動によってもたらされる結果は、こういう楽しさであるべきなんじゃないかって思ったんですよね。
日頃から変えられないものへの意識は捨てて、変えられるものに集中せよってストア派の根本思想の話を書いてるけど。
ネット上にあふれる文句や不平不満、って何も生み出してない気がするんですよね。社会的にはそういう言葉が意味があるかもしれないけど。楽しくないし。
結局何かしら溜まった鬱憤を処理してるだけで、その鬱憤を処理するという行為によってもたらされた快感はまた鬱憤を吐こうという気持ちを強めるだけ、これもまた行動嗜癖なのかなとか思ったり。
しらんけど。
とにかく、僕は。
笑うために生きたいので、それに沿わないものを生活から排除していこうかと思います。
Youtubeは漫才観る時だけに使う。ソレ以外は最小限におさえていこう。

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