隠れて生きよ ~いのいぬ.com~

漫画描きが、漫画や絵の事、作品レビュー、セミリタイアなどについて書くブログ

リタイアって仕事しない事だと思ってた

リタイアって仕事しない事だと思ってたけど

やっぱこりゃ違うなと思い始めてる

以前から、「脳のためにも少しの仕事を…」って話を書いてきたし

問題は「仕事をする事ではなく、過剰労働(仕事しなければならない事を含む)だ」って話も書いてきた。

でもなんかこうそのあたりが自分の中でしっかり噛み合ってなかったみたい。

暇は不幸だ

暇は不幸。

人間って暇だと余計な事をもぞもぞ頭の中で考えはじめるから、暇になるとネガティブな事に意識が向き始めちゃうんですよね。

周りと比較したり、将来のお金や、私生活、病気の不安だったり。そういう事に思考リソースを使い始めちゃう。

タナトフォビア(死恐怖症)の人がどうやって生きていくかってので、「忙しくする」って選択肢があるって話をどこかで読んだ記憶があるんだけど。

これは森田療法って心理療法でも言われてて、「感情はおいておいて、今やっている事に集中してればよし」って方法でメンタル問題を解決策するって療法。

今やる事がない「暇」な状態は、まさに思考が自由すぎてあっちこっち行って、結果ネガティブ増加装置のように働いちゃうんじゃないかなぁって。

ぶっちゃけ最近暇すぎて、

結婚とか子供とか、そういう事を考えるようになってしまったし。

その上、セミリタイア思考のせいで「余計に仕事すんのはどないやのん」みたいな、なんか仕事したいのにしないみたいなよくわからない選択肢をとってたり。

暇である事は不幸なんだと思う。本当に。

セミリタイアでもフルタイムで働いてもいい

って事で、好きなだけ働けばいいじゃんって事に。

嫌なことをするのは別だけど、好きな仕事なら好きなだけやりゃいいわけですよね。

最近の自分は、(セミ)リタイアって言葉の定義に若干振り回されていた節がある。

リタイアとは…

じゃあリタイアってなんだろう。

って事なんだけど、

  • 経済的自由を達成して、働かずに生きていく事

ではなくて

  • 経済的余裕を得て、好きな仕事や趣味、私生活にお金の事を考えず没頭する事

これかなと思っておりやす。

行動経済学的に言う、社会規範と市場規範の観点が一度入り混じってしまうと、仕事をどうしてもお金の事としてとらえてしまうけど

重要なのは「仕事か仕事でないか」とか「働いてるか働いてないか」とかではなくて

  • 好きな事やってるかどうか

って事なんじゃないかなぁって思うんですよねぇ。

しらんけど。