隠れて生きよ ~いのいぬ.com~

漫画描きが、漫画や絵の事、作品レビュー、セミリタイアなどについて書くブログ

長期投資:株価に「買い時」なんてあるのだろうか

株価って常に公平なものだと思うんですよね。

そのタイミングで買いたい人と売りたい人が同じ数(株数分)存在してて、それによって価格が決まってるわけだから。

買いたいと思う方の勢いが強ければ高くなるし、売りたいと思う人が多いと安くなる。それだけ。

未来を予測して「買い時」を見極める事は非常に困難である事は、多くのデータが示してる通りだし

それを見極めることができるなら、株は比率の世界なので何億円も稼ぐことができる。

でもそれはほんの一握りの天才的な何かであって、決してテクニカル分析の結果ではない。

ほぼほぼ感覚の問題だと思いますし、テクニカルに頼った時点で多数派と同じ思考になるので、テクニカルが買いシグナルを出した時点で、もう株価は安値ではなく適正になってる。

つまりテクニカルは過去のデータしか示してくれない。

買い時を見極めるなんてのは、未来予知か直感の話だし、いうなれば丁か半かの博打と同じ。

  • 常に適正価格
  • 未来はわからない

この2点から考えると、「いつ買うか」なんて、考えるだけ無駄ではないだろうか。

チャールズ・エリスもそんな事書いてた気がするけど。

「一括投資せよ」を否定する人はなぞの投資時期の分散を推すけど、それは落ちるという事を織り込んでるという事で、その時点で「今は買うな」と言ってるのと同じ。そんな事がわかるなら、フルレバで売りを仕掛けるべきだろう。

ブレ幅50%前後のリスクを許容できる金額なら、一括で問題ないはずだ。

でもこれが出来ない人が多いって事は、もしかすると、株式市場参入者の多くが、ふわふわした何かを頼りに取引してるんだろうなと思えてくる。

世界経済は成長しなければ資本主義で人類の営みは保てない。資本主義が破滅すれば株価は消滅するかもしれないけどお金も同時に消滅する。

もちろんそれと20年間以上世界経済が低迷する可能性の否定とはイコールではないから、100%資産が増えるとは言い切れないけど。

そんな未来、混迷すぎるし無知無思考すぎるだろ。

人間ってのは放っておいても問題解決してしまう生き物だ。どこからもイノベがおきない世界なんて、人類が終わるわ。

つまり

  • 株は分散投資なら
  • リスク許容範囲内で買えるだけ買って
  • 持ち続けてれば良し

投資タイミングも、評価額が下がろうがあがろうが、ほんと考える意味がないな。

毎日株価のチェックしたり、経済やら世界情勢おいかけるより、仕事してた方がほんといいわ。

未来なんて、わかんないんだから。