ちょっとこんがらがったので要点と補足
- 知識をお金に変えるには、信じて貰う必要があるが、人に信じてもらうにはすでに信用を得ていたり、権威等の付加価値が必要で、それを蓄えるのは大変
- 僕は複名義人間なので、↑のようなものを蓄えるのは労力がいる
- 技術を見せるのは楽、受け手に努力が少なくて済む。(インプットのしきい値が低いというか)
- 脳トレ観点からみても、インプット過多スタイルより、アウトプット過多のスタイルの方がいいと思う
- 技術を高めるのは知識をつけるより、手間がかかるが、その手間が参入者を減らしてくれて価値を高めてくれる
- 個人的には「頭いいですキャラ」より、「出来ますキャラ」の方になることの方に魅力を感じる。職人の方がかっこいい
要点まとめてもよくわからんな。言いたいことは一個、2個にうまく絞るべきですね。
「知ってます!」より
「出来ます!」を見せる方が簡単だからいいよねーって話です。
出来ます になるのは大変だけど、ソレが楽しい事なら、インプット過多の人生スタイルより、楽しい事のアウトプット過多のスタイルを目指す方が、経済的にも結果がついてきやすいと思いますし。
前田裕二氏がホリエモンチャンネルで昔「面倒な事ってコスパいい」って言葉残してて、それは「知識よりスキル(技術)」の思考にも通じる所あるなーって思うんですよね
まぁとはいえ、実業家って観点からいえば、技術より知識→そして人を動かす って事なんで、彼の思考と僕の思考は明らかに乖離してはいますが。

- 作者:岡本 浩一
- 発売日: 2002/05/15
- メディア: 新書