ポイント
- マルチタスクをやめる(時間汚染の回避)
- 他人に親切にする(自己効力感を高める)
- リフレーミング(無理やりでもポジティブに解釈)
マルチタスク
これはもう言わずもがな。最近は当たり前になってきてますよね。
あれもこれもってやってると生産性も下がるし、時間間隔も短くなるし
良いことなしですな。
最近マインドフル仕事時間を増やそうと策略中です。
ただまぁ、ぶっちゃけ絵を描く作業+ラジオくらいだとマルチタスクにならんかもなぁとは思ってますけど。
瞑想と仕事を一緒できるって事で面白いので、ラジオ聞く時間と半々くらいの感じで取り入れていこうかなと。
こういう事やってると、無音に慣れてくるのですごく穏やかに時間が過ぎていく感じは味わえてます。
インプットしすぎなんですよね。今の現代人って。スマホがあるからかな。
親切で自己効力感アップ
親切については僕もざっと書いた事がありますが、メリット大きいので
自分自分!ではなく、他人の事を考えて生きるように軽く意識するくらいで気楽に取り組めばいいんじゃないかと思います。
Give&TAKEでも書かれてる通り、自己利益もちゃんともらうタイプのGIVERがもっともうまく人生を渡り歩けるらしいので。他人を意識するのは時間以外の面でも大切です。

- 作者:デイビッド・ハミルトン
- 発売日: 2018/05/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)
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リフレーミング
これはね。
ぶっちゃけやろうと思っても簡単ではないですよ。
突発的な感情の対処が必要なので、それこそ、自己俯瞰力、メタ認知能力を高めないと難しいと思いますんで
瞑想しろという話しになります。
普段から、感情や思考を捕まえるトレーニング積んでないと、リフレーミングどころか、感情に振り回されて自分が何考えてるのかすら気づけませんからね。
瞑想より簡単な処理としては、VASなんかがいいんじゃないかと思います。
自分の感情に点数をつけるって認知行動療法のワークなんですけど。
怒りとかイライラ云々の感覚に気づいたら「この感情はMAX10点で何点くらいかなぁ」って考える。
自動思考が捕まえられるようになってからですからね、リフレーミングは。
リフレーミングのコツは知りませんが、親切の癖がついてれば相手の事を考える事ができるので、たとえ妄想とはいえなんとか思考の転換は行えるんじゃないかと思いますけど、まぁやっぱリフレーミングは簡単ではないと思いますなぁ。